右脳開発

短眠と健康

短眠と健康についての関係ですが、短眠法の原理は、睡眠の効率を良くすることで眠りの浅い「レム時間」を必要最低限に抑え、トータルの睡眠時間を短縮するだけですから、熟睡している「ノンレム睡眠」の時間が充分にあれば、脳や身体もしっかり休息することができ、健康的にはなんの問題もないと言われています。

 

と言うわけで、私はあれもこれもとたくさんやりたいことがいっぱいあって、時間が足りない!と言うところから「短眠」を知り、さっそくやってみよう!と、何度かトライしましたが、いくら目覚まし時計を早い時間に設定していても「どうしても起きなければいけない時間にしか起きれない」、「少食生活なんてつまらない」という事で、失敗を繰り返しています。でも、まだ、興味がある「短眠法」。だって、ホント、一日の時間があと2時間多かったらって思いますもん・・・・。

 

ですが、「短眠」について色々調べてみると、「朝ごはんを食べないようにする」、「場合によっては断食も」、「夕食は4時や5時に食べる」・・・ちょっと、子育て中の親として、不健康っぽい生活を子供の前でしても良いか?という疑問も湧いてきました。

 

私は食べることが大好きですし、朝ごはんを食べないでボォ〜っとしている子供達にも「夜ご飯は食べなくてもいい!(夜は、食べるなと言ってもおなかぺこぺこで帰ってきますからしっかり食べますが)朝ごはんだけはしっかりたべなさい!」と、とにかく食べやすいもの、食べれそうなものを工夫して作る主婦なので、朝ごはんを食べないということが「ありえない」ですし、断食によって「健康的にやせる」というダイエット法などもありますが、これもかなり「疑問」です。

 

ただ、「短眠」の熟睡できる時間が充分あれば睡眠は足りるという原理には、納得できます。実際、出産後など、まとめて眠ることができるのは2時間〜3時間という日が約1年続きましたが、その間、決して健康を害することなく「母乳」で育児をしましたし、日中も子育てを楽しみ、ママ友達との付き合いも楽しみ、健康的に過ごせたのです。

 

と、いう事は、今この時期でも、必要に迫られれば「短眠」でも、充分イケるのかもしれないです・・・って、今気付きました。つまり、今時間がない!もっと時間がほしい!そして、時間があったらやりたい!と思うことは、実はどうでも良いことなのかもしれません・・・。それほど、「短眠」にこだわらず、眠いときは早く寝て、眠くないときは時間を有効に使い、平均睡眠時間が6時間〜7時間と言うところを、5時間〜6時間に変えることができれば、私の場合、「短眠」成功だといえるのでしょう。

 

ん?ダイエット、短眠したらダイエットができるんじゃなかったっけ??ま〜短眠で痩せようとは思わないことにします。夜中、起きていればお腹が空きますものね・・・私の場合は、短眠にすることによって太ってしまいそうです。

 

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