モンロー研究所のヘミシンクについて
ヘミシンクとは、一体何?と思い、改めて調べてみました。
ヘミシンクはロバート・モンローによって研究開発された音響技術で、左右の耳から聞こえる音の周波数によって、聴く人の脳波を意図的に変える方法です。普通は身体も気持ちもリラックスすることで、アルファ派が測定できますが、ヘミシンクはアルファ派に相当する幅の周波数の音を聞かせることで心身をリラックスさせる効果があるのだということです。
そして、モンローは、二つのラジオ局で放送作家及びディレクターとしてキャリアを開始しますが、その後、ニューヨークで独立し、ラジオ番組制作会社を経営するようになり、さらにケーブルTVにも進出していきました。
モンローは自らを被験者として、音響パターンが睡眠学習や加速学習に与える効果について研究を初めましたが、この研究を開始してから、偶然彼自身が体外離脱体験を経験します。そして、その後も体外離脱は頻繁に起こり、モンローは医者や精神科医に相談しますが、異常は見つからず、「結局自分で調べるしかない」という結論に達し、さらに詳しい研究が始まりました。
最終的に、ヴァージニア州のフェイバーに立てられた研究施設が「モンロー研究所」で、そこはのどかなブルーリッジ山脈の中にあります。そして、このモンロー研究所では、モンローの死語もヘミシンクの開発や応用研究がつづけられており、世界各地からヘミシンク体験プログラムを受講するために参加者が訪れています。
私は、ヘミシンクのCDを聴いてみましたが、心が安らぐというか癒されるというか・・・とても離脱なんて考えにはならないものですし、体外離脱をしたいと思ってはいないので良いのですが、家で聴くときに、子供に聞かせて良いのだろうか?と心配になりました。
そこでモンロー研究所「ゲートウェイエクスペリアンス」に関するQ&Aというサイトに行き着いたのですが、このQ&Aでは、なるほど〜へぇ〜そうなんだ〜、うん、確かに・・と思える「説明」を読むことが出来ますので、もし、ヘミシンクに興味のある人は覗いてみてください。ちなみに、子供の年齢により、10歳以上の子供であれば「自分の判断で」試すのも良いのだそうです。
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